FAQ

GoMore Liteの使用について

A乳酸値予測については、GoMore自体の基本機能になりますのでGoMore Liteにも搭載されております。
ただし医療機器ではございませんので乳酸値自体を表示するのではなく乳酸値の増減の状態を推測し「スタミナ値」としてアプリ上で表示しております。

A屋外と屋内のランニング、屋外と屋内のサイクリングなどの持久力トレーニングに最適です。

ALT値(乳酸閾値)を意識したトレーニングを行うと効果的です。
また、以下の利用シーンを想定しております。
・自転車のローラー台トレーニング時のトレーニング指標としての利用
・自転車のロングライド、ヒルクライムでペースコントロールでの利用
・スマートフォンをサイクルコンピューターとして利用
・マラソンタイムを短縮するためのトレーニング指標としての利用
・自転車およびランニング時の自分の運動能力の評価

Aキャリブレーション用のワークアウトを実施することで、ユーザー個人のプロファイルが作成されます。
以降、繰り返し利用いただくことでプロファイルが継続的に最適化され、アプリで表示される情報がよりユーザー自身の感覚値と近い状態に近づいていきます。
個別にキャリブレーションを行う事で、トレーニングによって使用する筋肉の部位の使い方に最適化されており、トレーニング内容を正確に評価できるようになっています。

AGoMore Liteを装着した状態でアプリからペアリング設定いただきますと接続可能です。
肌に装着し、ご利用になっている時のみ電源が入り、外している状態では自動で電源オフとなります。

技術仕様について

AGoMoreアプリは iOS 8 以降、Android 4.4以降 に対応しています。最高のパフォーマンスを引き出すために、またフルサポートを受けるためには最新バージョンのOSをお勧めします。

Aはい。対応しています。
GoMore LiteはBluetooth Low Energy(BLE)とANT+接続に対応しております。
サイクルコンピューターなどの対応機器に心拍数データを送信することも可能になりました。

Aはい。
新機能として、サイクリング用にケイデンスメーターやパワーメーターの接続が可能となり、それによりパワーゾーンなどの表示が可能となりました。
また、ユーザー自身のスタミナレベルを診断できる機能や心拍やスピード、標高などの詳細表示画面、ランニング時のラップタイムやスタミナ残量などを定期的に読み上げてくれる音声ナビゲーション機能など、トレーニングでの活用の幅が広がりました。

A充電式からコイン電池式に変更になったことで、充電回数の制限がなくなりました。
また、充電口がなくなったことで防水性能がアップいたしました。(IPX6→IPX7)

Aはい。
GoMore Liteはスタミナを計測する際に、常にBluetooth接続によって情報を収集する必要があります。