RUNNING
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トレーニングメニュー
ジョギング(スロー)
- 目的
- 持久力の基礎的能力を構築
- トレーニング法
- かなり遅いと感じるスピードで走り続ける。遅くても歩くことはしない。疲労回復トレーニングとしても有効。長時間行えばLSDトレーニングとなる。
- GoMoreを使ったトレーニング法
- 無酸素エネルギーを、極力減らさないような負荷で走る。
ジョギング
- 目的
- 持久力の向上
- トレーニング法
- 特定の時間、気持ち良いペースで走る。終えた時に、心地よい疲労感を感じる程度で、もっとも基本的なトレーニング。
- GoMoreを使ったトレーニング法
- 無酸素エネルギーを極力減らさないような負荷を心がけるが、少し長い時間になると徐々に無酸素エネルギーが減ってくることは気にせず走る。
ペース走
- 目的
- 一定のペースで走れる能力の向上
- トレーニング法
- 目的の距離を同じペースで走り続ける。
- GoMoreを使ったトレーニング法
- 最大予測距離を、目的の距離に合わせるような負荷で走る。登り坂がある場合は、無酸素エネルギーが急激に減らないように、できるだけ負荷を調整する。
インターバルトレーニング
- 目的
- 繰り返し能力の向上
- トレーニング法
- 目的とするレースの距離に合わせて、距離を組み合わせる。
- GoMoreを使ったトレーニング法
- スタミナゼロになった場合は、無酸素エネルギーがある程度戻るまで、レストする。